ざっくりとした資金計画

住宅展示場行った際に提案を受けたファイナンシャルプランナーとの相談会。
完全に無計画で行くのも効率が悪いかと思ったので、自己資金や普段の収支など、改めて整理してみることに。

今までは、手持ちのお金がなくなったらATMで下ろして、またなくなったらATMで下ろして、という感じでまったく管理をしていなかったので、毎月何にいくら使っているのか、よくわかっていませんでした。僕も嫁も、節約してはいないけど、浪費家でもないので、それでもなんとかなっていましたが、子供の教育費や老後資金のことを考えると計画をしっかり立てて管理しないといかん。

毎月の収入から固定費(家賃、保険など)、光熱通信費を引いた額が使える生活費。その生活費を食費、生活用品費、小遣いなどに分けていく。お金の管理は僕が実権を握っているので(といってもお金を下ろして渡すだけ)、あえて小遣い制度を敷いてこなかったのですが、今後きっちり管理することになれば、小遣い制にせざるを得ない。自分で自分の首を絞めることになるが仕方ない、家族のためである。

ということで、毎月の収入、毎月のおおよその出費、子供にかかる教育費(ネットでいくらくらいかかるか調べた)をざーっとまとめ、エクセルに数字と式を入れてみる。給料は今後最低限しか上がらない、子供は一番金かかる私立理系の大学に行くという、家計には悪い条件で計算し、定年後の老後資金をはじき出してみた。
はじき出してみたものの、それなりの額は出たものの、果たしてこれが十分な額なのか不明だ。ネットで調べると、いろんな人がいろんなこと言ってるし、何が正しいのかわからない。人によって毎月の生活費はバラバラだし、何歳まで生きるかわからないし、一概には言えないよなぁ。

結局結論は出なかったものの、毎月のローン支払いはいくらぐらいまでならいけるかは大体把握できた、はず。

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