売地巡り

一通り土地の情報を集め、気になるところは現地の見学に行きました。
不動産屋を通して見に行くと必要以上に説明を受けたりして面倒くさそうなので、とりあえず自分たちだけで。

ハウスメーカーや不動産屋から送ってもらった土地の資料やネットだけの情報だと、具体的な住所まで書いてないことが多く、自力で売地の場所を特定するのは簡単ではありません。不動産屋に問い合わせて連れて行ってもらえばいいのですが、そうすると一つの土地を見学するだけで時間がかかる。うちには幼い双子がいるため、家探しするときは親にその間見ててもらう必要があり、なるべく短い時間で数多くの見学をこなさないといけないのです。

ということで、どうやって売地の場所を特定するかというと、グーグル先生です。グーグルマップとストリートビューを駆使します。
売地の場所を特定する情報は大概、町字までしか記載されてなく、外観の写真、◯◯まで何分ということが書いてあるくらいです。
まず、町字から区域を絞り、複数ある「◯◯から何分」という情報でさらに区域を絞り、そこからストリートビューで歩き回って、外観の写真と同じところを見つけます。
文字にすると簡単なようですが、これがなかなかの重労働。
仕事から帰って夜な夜なやってました。つらかったー。
この作業やりすぎて、最後の方はまったく行ったことのない土地なのに、道案内できるレベルになりました。

で、肝心の売地巡りですが、2時間くらいで6つほどチェック。事前に車で見学ルートを決め、なるべく効率よく周れるようにしました。

実際に売地を見た感想ですが、やっぱり写真と現場を見るとのでは違いますね。
思っていた以上に土地の前の道が狭かったり、日当たり悪かったり、隣の家との距離が近かったり。
予算より低い価格帯で探していたのですが、日当たりや広さなどを妥協するか、もし理想の土地を求めるなら少し無理をして高い価格のものも視野にしれないといけない。

現実を突きつけられた初めての売地巡りでした。

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