僕の部屋には(全然使っていない)ギターとベースがあるんですが、ギタースタンドに置いてると結構スペースを取る。
ということで、壁に掛けることにしました。
まず、ハンガーネットを購入。
こいつを壁に取り付けます。壁にフックを取り付け、そこに網を引っ掛ける形です。
壁にフックを取り付けるにあたり、まずは下地の確認が必要。
この機器を壁に押し当てて、動かします。下地がある部分になると音がなり、光る。
下地がある部分がわかったところで、フックを取り付け。
電動ドリルで下穴を空け、ドライバーでネジをとめていきます。
できた!と思ったら思わぬ落とし穴が。
ネジ止めしたのが、ズボっと抜けた…。
壁に穴が空いた…。
原因は、ネジの長さが足りず、下地まで届いていなかったことです。石膏ボードまでしかネジが達していなかった。
下地センサーでは下地の場所はわかるけど、下地までの距離ははかることはできないのです。
ということで追加で購入。
これは壁に針をブスっと刺して下地を探すもので、その針が刺さった長さで、下地までの距離をはかれます。
これで刺すと壁に小さな穴が空きますが、よーく見ないとわからないので気にしないことにする。
下地までの距離がわかったところで、それに適したネジでフックをとめます。
フックつけた!
完成!フックは上の二つだけですけど、しっかりついているので、結構な重さにも耐えれそう。