1か月前のことですが、こどもの日に羽村市動物公園に行ってきました。
羽村市動物公園とは
羽村市動物公園は東京の西のほう、羽村市にある市営の動物園です。
羽村市は青梅線沿線の街。以前はこの界隈に住んでいたし、僕にとっては馴染みのある地域ですが、東京都民でも知らない人は多いのでは。
そんな羽村市にある羽村市動物公園は僕も嫁に教えてもらうまで知らなかったし、同じ多摩地区にある多摩動物公園と比べても、まぁ地味な動物園です。
だが、そこがいい。
羽村市動物公園へ
こどもの日、どこかに出かけようということで、嫁が前から行こうと言っていた羽村市動物公園へ。
GWは僕の実家(東京の西のほう)に泊まりに行っていて、実家にいてどこかへ出かけるときは父と母に行ってもらい、僕は家でダラダラしている、というパターンが多いのですが、こどもの日なので、僕も行くことにしました。
入口が工事中だった。
着いたときはもう12時頃だったので、広場みたいなところでシート敷いて昼食。羽村市動物公園は食事できるところ少なそうだったので外から持っていくのが良いかと。
謎のパンダ像。こわい。
ペンギンがいた。
ペンギンの大きさがわかりやすい。
猿山。この猿山の下のほうにイノシシがいたのですが、ごつかったなー。あんなのにタックルされたら一たまりもない。
シマウマとダチョウとキリン。
この動物園で一番でかい動物たちかな。
写真撮り忘れたけど、一番人気はレッサーパンダかな。
なんだかよくわからないけど、童話になぞらえた施設があって、巨人像は何なんだと思ったら、「ジャックと豆の木」らしい。
羽村市動物公園に行ってみた感想
羽村市動物公園、全然期待してなかったけど、結構楽しめました。
こどもの日でもそこまで混雑してなかったし(駐車場は満車に近かったけど)、安いし、なにより程よい広さ。
多摩動物公園は幼児を連れて歩くには広すぎるのです。アップダウンもあるし。
動物の数や種類もそこまだ多いわけじゃないですが、まぁ小さい子にはこんなもんで十分でしょう。
幼児連れていくにはおすすめの動物園です!