2018年は自転車に災難が降りかかる一年でした。
自宅に置いていた自転車が盗まれ、代わりに乗っていた自転車のタイヤがバースト。
なので、捨てようと思っていたボロボロの自転車に乗っていたのですが、それももう限界。
1年のうちに3台も乗車不要となった…。
なので仕方なく、このお義母さんが乗らなくなった真っピンクの自転車に乗っていました。
通勤で最寄り駅までこの自転車に乗っていきます。
スーツ姿でこの自転車乗ってるの、やべー奴でしょ。
でも新しい自転車買うのもったいないし、乗れる自転車はあるんだから耐えるしかない。
そんなこんなで1か月ほど経ったとき、一通のハガキが。
自転車が放置自転車として撤去された!
僕の自転車が見つかった!
諦めて新しい自転車買おうかなぁと考え始めていたときだったので、テンションあがりました。
自転車撤去されると返してもらうときに手数料かかりますが、盗難届出していると金はかからない。盗難届出しておいて良かったー。
僕の自転車は庄やの前で撤去されたそう。飲みに行くときに使ったのだろうか。
自転車の保管所のおじさん曰く、撤去されるときに自転車の鍵はかかっていて、サドルの高さも変えられていたので、自分の自転車のように使っていたのではないか、とのこと。
くそが!盗んだ奴、地獄に落ちろ!
ということで愛車(1万円の安い自転車)が返ってきました。
見た目や乗り心地は盗まれる前と変わりないですが、なぜかチェーンがよく外れるようになっている。チェーン直すと手が真っ黒になるからマジ困る。経年劣化でチェーンが伸びてるのかなぁ。
家に置いていた自転車が盗まれているので犯人は近くに住んでいる可能性も高く、まったく安心できませんが、とりあえず鍵はちゃんとかけるようにします(鍵してなかったら盗まれたので)。